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メタバースってなんぞ?

今回は夕日を眺めつつ、探究心だけはあるけど、背伸びばかりしている「名ばかり予報士」でございます。

その背伸びが今回なんだけど、最近よく聞く「メタバース」って言葉。本当にパソコン音痴なだけに、よく分からない世界だけど、興味だけはあるということで、どんなものなのか調べてみた。

概要は、ネットワーク内に構築された3次元の仮想空間やそのサービスのこと。バーチャル空間の一種で企業やVRを活用し、商業的な空間をいうらしい。しかも、そこでは今後(今も?)ものすごい金額の取引が行われるらしく、注目されているということ。

「メタバース」という言葉は、「meta(何にでもなれるが、何もない)」と「universe(巨大な空間)」を組み合わせた造語で、今年元Facebookが社名を「Meta」に変えて、この「メタバース」事業に参入するということで話題になったとのこと。

とは言え、調べれば調べるほど僕の知らない言葉(ろくにARやVRの区別もつかないレベルなもんで…)がたくさん出てきて、ちょっと頭が痛くなる。

ただし、こういう仮想空間に起業して出店したいという相談がもし自分に来たらどう説明するか。そんな人は、「メタバース」がどういうものなのか、どのようにして導入するのかといったことは、相当入念し調べてから起業すると思うが、「何も知らないけど流行りで…。」という可能性もあり得る。

仮想空間内でもののやり取りをしてその支払いは仮想通貨行うといったような経営相談が来たら、今は準備が全くできていなくて恐ろしいんで、早めに知っておく必要があるかも。

こういう分野の場合は、聞き齧りで書くかもしれないので、その辺はご勘弁を。

ってことで、知らないことがまだまだ山のようにあって世界は面白いと思っている今回は、この辺でお開きってことで、また。

yoho-shi

気象予報士の資格を持つが全く役に立ってないため迷走中の九州の田舎在住中年フラリーマン。 今の仕事は小さい規模の事業者の経営の支援中。 一応、防災士やらエネルギー管理士やらなんやかんや。 下手なブログ,やっとります。