今回も、冬でも体調を崩したら水分だけじゃなく電解質が大事だと思ったけど、そういえば電解質ってなんだっけ？な感じになっている「名ばかり予報士」でございます。
今回はちょっといつもとは流れを変えて去年からちょこちょこと僕が耳にしている言葉で「風の時代」ってのについて。
ただ「風の時代」って言われても、何がなにやらさっぱり？な訳だが、この言葉は、西洋占星術（天体の位置を元に占うもの（僕は詳しくないんで、それだけじゃないと思うけど、無知でなんかすんません））の人たちがよく言っていて、メディアの記事やyoutubeなどでも動画がアップされていたりしている。
今は、土星の位置が風の星座（双子座、天秤座、水瓶座）に入ったという言い方をされてたけど、そういうもののことを「グレートコンジャンクション」いうらしく、2020年12月22日を境に、話にある「風の時代」に入ったってことらしい。
注目したのは、今まで約200年ほどは「地の時代」といって、お金や物質、所有、組織、肩書きなどが重要視されていた時代から、「風の時代」は情報、人脈、流動、ボーダレス、フリーランス、シェアといったものが重要になってくるとのことだ。
とにかく、生活にしても仕事にしても、時代の流れが大きく変わる転換点にあって、新型コロナウイルス感染症をはじめとして、2020年は歴史的な年だったのかもしれないなぁ〜🤓と思い返したりする。
西洋占星術には疎くても、何が大事な時代になるかということが分かれば、自分が何を大切にしたらいいかということが分かると思う。
占いに興味がある人も今んとこ興味がない人も、ちょっと参考にさせてもらうにはいいものだと思うので、詳しく「風の時代」が書いてあるものを探してみると面白いと思う。
ってところで、電解質についてもいつか書いてみようと思った今回は、この辺でお開きってことで、また。