パッと知りたい‼️12月7日（木）の傘・お洗濯・天気痛予想

2023年12月6日 2023年12月6日

yoho-shi

皆さま、こんばんは😄
週の中日の水曜も1日お疲れさまでした。
今日は地元のお偉いさん方との飲み会でちょうど良い酔い加減で上機嫌な「なばかり予報士」です😔

さて、今日は九州南部は晴れて、昼は薄着でも大丈夫な気温でした😖
皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがだったでしょうか？

明日は北日本を中心に、全国的には雨の降りやすい天気となりそうです。
詳しくは後ほど書かせていただきます😌
では、さっそく今夜も明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」です！

※気象庁の天気予報や短期予報解説資料、数値予報天気図などを参考にしています。
※気象予報士は単独で勝手に予報を出す事はできません。そのため、あくまで気象庁の発表の解説ですので、外れた場合はご容赦ください。
※天気痛は体調によって症状の出方が異なりますので、目安としてご確認ください。

明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」を見て頂いたところで、明日の朝の予想天気図と天気のポイントを詳しく見ていきましょう😄

明日のポイントは次です！

現在、日本の東には前線をともなった低気圧があって、発達しながら北東へ進んでいます。

この低気圧の周辺では、気圧の差が大きく傾きが大きくなっているため、東日本の太平洋側の海上を中心に、強い風が吹いて、波が高くなるところがありますので、ご注意下さい。

この気圧の谷は、今後深まりながら今夜には朝鮮半島付近に進みます。
この気圧の谷に影響を受ける低気圧は日本海中部へ進み、寒冷前線が対馬海峡を通って、東シナ海へのびています。

7日はこの低気圧が発達しながら日本海を北東へ進み、寒冷前線もそれにあわせて西日本から北日本を通過します。

この低気圧や前線に向かって地表付近で暖かく湿った空気が流れ込みます。

また、上空の寒気の影響もあって大気の状態が非常に不安定になるところがあります。

そのため、特に東日本から北日本では落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、短い時間の強い雨にご注意下さい。

さらに、この寒冷前線の通過後は、寒気の流れ込みが強まる見込みです。
東日本から北日本の標高の高い山間部などを中心に積雪の恐れがあり、路面凍結にお気をつけ下さい。

加えて明後日(8日)にかけて、北日本では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害や暴風に警戒してください。

明日は北日本を中心に、全国的に傘の必要なところも多くなりそうです。
そして、明後日以降かけては寒冷前線の通過後の寒気の流れ込みで、猛吹雪など雪による交通障害が予想されていますので、お出かけの際は最新情報の確認をお忘れなく‼︎

それでは、12月7日(木)も皆さまにとって素敵な1日となりますように‼️
今夜は酔いと闘ってなんとか最後に行きついた「なばかり予報士」でした😌

天気に関するご質問などありましたら、できる限りお答えできればと思っておりますので、お気軽にコメントしてください‼︎