パッと知りたい‼️12月5日（火）の傘・お洗濯・天気痛予想

2023年12月4日 2023年12月4日

yoho-shi

皆さま、こんばんは😄
週明けの月曜も1日お疲れさまでした。
今日は昨日が寝れなかったせいか、ちょっと体がだるい1日でした「なばかり予報士」です😔

また、昨日は自分のX(旧Twitter)のアカウントにてフォロワーの皆さまが3,000を超えたことをポストいたしました！

このnoteも始めてから３ヶ月でもうすぐ全体ビューが7,000に到達しそうで、これもご覧いただいている皆さまのおかげで、日々投稿出来ているからだと思います。

本当に、いつもありがとうございます。
どうぞ、今後ともよろしくお願いします😌

さて、今日は九州南部は晴れて、気温が少し暖かくなってきた印象です😖
皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがだったでしょうか？

明日は北日本や西日本の広い範囲で雨となりそうです。
詳しくは後ほど書かせていただきます😌
では、さっそく今夜も明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」です！

※気象庁の天気予報や短期予報解説資料、数値予報天気図などを参考にしています。
※気象予報士は単独で勝手に予報を出す事はできません。そのため、あくまで気象庁の発表の解説ですので、外れた場合はご容赦ください。
※天気痛は体調によって症状の出方が異なりますので、目安としてご確認ください。

明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」を見て頂いたところで、明日の朝の予想天気図と天気のポイントを詳しく見ていきましょう😄

明日のポイントは次です！

現在この気圧の谷と低気圧はオホーツク海を東に進んでいます。
また、低気圧からのびる風向きが急激に変わるシアーラインが5日には北日本を通過します。

このシアーラインに向かって、地表付近で暖かく湿った空気が流れ込んで、北日本では大気の状態が不安定になるところがあります。

落雷や突風、ひょうや短い時間の強い雨にご注意下さい。

この低気圧やシアーラインとその東の千島近海にある高気圧の間では気圧の差が大きく、強い風が吹きやすいため、海上では高波にお気をつけ下さい。

この前線にともなう低気圧は、5日に南西諸島を通過します。
その後、6日にかけて日本の南を東に向かって進んでいきます。

この低気圧に向かって地表付近で暖かく湿った空気が流れ込みますので、大気の状態が非常に不安定になります。
そのため、非常に激しい雨が降るところがあります。

特に南西諸島では5日にかけて、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に警戒しましょう。

また、6日にかけては西日本から東日本の広い範囲で強い風が吹いて、高波にもお気をつけ下さい。

5日から6日にかけて、西日本から東日本を上空に寒気をともなう気圧の谷が通過します。また、5日は朝鮮半島付近にある高気圧も本州へ進んできます。

そのため、高気圧の周辺にある暖かく湿った空気が上空の寒気の影響を受けて大気の状態が不安定になります。

こちらも西日本から東日本の広い範囲に落雷や突風、ひょう、短い時間の強い雨をもたらしますので、ご注意下さい。

明日は北日本や南西諸島などを中心に雨で、それ以外で全国的に雲が多い1日となります。
さらに、低気圧や気圧の谷の通過によって天気痛(頭痛や体のだるさなど)にもお気をつけいただきたいと思います。

それでは、12月5日(火)も皆さまにとって素敵な1日となりますように‼️
今夜もなんとか最後までたどり着いた「なばかり予報士」でした😌

天気に関するご質問などありましたら、できる限りお答えできればと思っておりますので、お気軽にコメントしてください‼︎