火山について

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今回も、最近はコレステロールが気になり始めた「名ばかり予報士」でございます。

今回は僕の自宅のまぁまぁ近所にもある、火山ってのについて。

日本は火山列島と言っていいくらい火山が多い地域だ。そのために、温泉や地熱といった色んな恩恵も受けてはいるけど…。一度暴れ出すと凄まじい被害を及ぼしてしまう。

一言で「火山」と言っても、どこから話をして良いやら。ただ、アラフォーの僕からすると火山の災害で住んでる場所としても身近だったのは1990年代前半に発生した長崎県の雲仙・普賢岳(平成新山)の噴火かなぁ〜、と思い返した。最近は落ち着いているけど、あの山も活動期に入ったのは1960年代後半らしいので、相当前から火山の噴火が起こりそうな気配はしていたのかもしれない。

じゃあ種類はっていうと、大きくは「複成火山」・「単成火山」と分かれている。

「複成火山」:同じ火口から何度も噴火を繰り返して、大きな火山体を成長させる火山。代表的なものとして成層火山、楯状火山、カルデラなどがある。

「単成火山」:1回の噴火で形成されたもの。聞いたことがある言葉で書くと溶岩ドームなどがある。

昔、学校で聞いたことがある「トロイデ」、「コニーデ」、「アスピーテ」などは旧分類といって今も言葉は残っているけど、段々使われなくなってきてるのかな〜。

ってところで、今回はこの辺でお開きってことで、また。