パッと知りたい‼️10月31日(火)の傘・お洗濯・天気痛予想

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皆さま、こんばんは😄
月曜も1日お疲れさまでした。
今日はお仕事でインボイス制度に関するセミナーの事務局をしていた「なばかり予報士」です😅

さて、今日も九州南部は晴れて暑い1日でした😅
皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがだったでしょうか?

明日の全国的に晴れる所が多い1日となりそうです‼️
詳しくは後ほど書かせていただきます😌
では、さっそく今夜も明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」です!

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(10月31日(火)の傘・お洗濯・天気痛予想)

※気象庁の天気予報や短期予報解説資料、数値予報天気図などを参考にしています。
※あくまで予想ですので、外れた場合はご容赦ください。
※天気痛は体調によって症状の出方が異なりますので、目安としてご確認ください。

<明日の朝の予想天気図と明日の天気のポイント>

明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」を見て頂いたところで、今の衛星画像と明日の朝の予想天気図と天気のポイントを詳しく見ていきましょう😄

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(10月30日22時の衛星画像(赤外))

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(10月31日(火)午前9時の予想天気図)

明日のポイントは次の2つです!

1.日本の東にある気圧の谷

現在、日本の東にあるこの気圧の谷とそれにともなう低気圧は、次第に東に離れていきますが、非常に発達しているため、この低気圧付近で発生したうねりをともなう高波が日本の太平洋側に到達します。
そのため、東日本の太平洋側を中心に、海上ではうねりをともなう高波にご注意ください。

2.大陸にある寒気をともなう寒気を伴った気圧の谷

現在、大陸から九州付近にある上空の寒気をともなう気圧の谷が、今後東日本に進みます。

10月30日の15時40分発表の短期予報解説資料では、シアーラインという風向きが急激に変化する所の解説がありますが、上記の気圧の谷の影響で、そのシアーラインがはっきりしてくるのと同時に寒気の流れ込みがあり、東日本の太平洋沿岸から伊豆諸島にかけて、大気の状態が非常に不安定になります。

そのため、この地域では落雷や竜巻などの激しい突風などにご注意ください。

<ポイントのおさらい>

明日は、全国的に晴れる所が多いですが、東日本の太平洋沿岸では、うねりをともなう高波や落雷・竜巻などの突風にお気をつけください!

今夜も、現在の気象衛星の画像を掲載しています。
夜間のため赤外画像になりますが、ご参考にしてみてください。
(※赤外画像は温度が低いとより白くなるので、白いからと言って雨雲だとは限りませんので、ご注意ください!)

それでは、10月31日(火)も皆さまにとって素敵な1日となりますように‼️
今夜も「なばかり予報士」でした😌