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パッと知りたい‼️10月16日(月)の傘・お洗濯予想

皆さま、こんばんは😄
日曜も1日お疲れさまでした。
子供たちと出かけた時にぐずり出すと、眠いかお腹減っただろうとわかっていてもなかなか対応ができない「なばかり予報士」です😅

さて、今日の九州南部は晴れましたが、この前の噴火で降った火山灰の影響で、まだ目が痛くなっております。
皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがだったでしょうか?

明日は北海道や東北は雨が降りやすいですが、全国的に晴れるところが多くなりそうです‼️
詳しくは後ほど書かせていただきます😌
では、さっそく今夜も明日の「傘・お洗濯予想」です!

(10月16日(月)の傘・お洗濯予想)

鹿児島はお洗濯日和となっていますが、引き続き鹿児島市内や大隅半島などは桜島の火山灰の降灰にご注意ください!

※気象庁の天気予報や短期予報解説資料、数値予報天気図などを参考にしています。
※あくまで予想ですので、外れた場合はご容赦ください。

<明日の朝の予想天気図と明日の天気のポイント>

明日の「傘・お洗濯予想」をみて頂いたところで、明日の朝の予想天気図と天気のポイントを詳しく見ていきましょう😄

(10月16日(月)午前9時の予想天気図)

明日のポイントは次の3つです!

1.日本海にある気圧の谷

日本海には上空の寒気をともなう気圧の谷があって東へ進んでいます。
その気圧の谷に対応する低気圧が今日の夜には秋田沖に進み、明日にかけて東北地方を通過する見込みです。
低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東北地方や東日本では雷をともなった激しい雨にご注意ください。

2.関東付近の前線をともなった低気圧

関東の沿岸には前線をともなった低気圧があって、発達しながら三陸沖へ進みます。今夜までは、東日本で大気が不安定な状態が続く見込みです。

3.アムール川付近の寒冷渦

明日はこの寒冷渦が日本海北部に進みます。
それに対応する低気圧がサハリン付近に発生して北上します。
北海道では16日〜17日にかけて、寒気の流れ込みにより高い所での積雪や低い土地でも大気の状態が不安定となり、落雷や突風、ひょうにお気を付けください。

<ポイントのおさらい>

明日は、日本海にある低気圧により、東北などでは雨。
北海道も、北にある寒冷渦の東進により、雨のところが多く、落雷や突風などに警戒を‼️

それでは、10月16日(月)も皆さまにとって素敵な1日となりますように!
今夜も「なばかり予報士」でした😌

yoho-shi

気象予報士の資格を持つが全く役に立ってないため迷走中の九州の田舎在住中年フラリーマン。 今の仕事は小さい規模の事業者の経営の支援中。 一応、防災士やらエネルギー管理士やらなんやかんや。 下手なブログ,やっとります。