今回も「名ばかり予報士」でございます。
週末は、去年の12月に注文していたパソコンが、首を長くして待って待って待ち続けて、ようやく到着!
途中で色々とトラブルがありましたが、なんとか手元に届きました!
とりあえず、無事に到着してくれてありがとうございます。
ただし、僕にはかなりなオーバースペックなので、まずは何から使おうか迷い中ですが、10年ぶりのパソコンの更新ということで、これからよろしくお願いしますね〜👋
にしても、以前は放送局(テレビ局)で技術の仕事(マスター設備やVE(ビデオエンジニア)など)をしていたので、無理矢理入れた「Final Cut」を使ってみたいんですが、確定申告の時期が終わるまでは難しいですかねぇ〜😣
本日も引き続き『事業復活支援金』についてです。
というより、いよいよ「通常申請」が本日より開始になっています。
正直に書くと、今日は僕の職場には、「事業復活支援金」のお客様が絶えず、電話も鳴りっぱなしでちょっと涙目ですが、
それはさておき、待ちに待ったという方も多いでしょうから、落ち着いて、申請手順通りに申請を行っていきましょう。
(申請要領)
①法人:https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_chusho.pdf
②個人事業主:https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_kojin.pdf
③主な収入が雑所得や給与所得で確定申告をした個人事業者:https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_zatsu.pdf
(※いずれも『事業復活支援金』事務局ホームページより)
まずは、これまでのこのブログの投稿に記載したとおり、初めての事業者は「仮IDの発行」と「事前確認」を行って下さい。
・これまでの投稿はこちら
①1月18日投稿分:【※速報(今日公表)!】ついに!ようやく事業復活支援金の概要が出ました【事業者必見!】→https://yoho-shiblog.com/2022/01/18/%e3%80%90%e2%80%bb%e9%80%9f%e5%a0%b1%ef%bc%88%e4%bb%8a%e6%97%a5%e7%99%ba%e8%a1%a8%ef%bc%89%ef%bc%81%e3%80%91%e3%82%88%e3%81%86%e3%82%84%e3%81%8f%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e5%be%a9%e6%b4%bb%e6%94%af%e6%8f%b4/
②1月25日投稿分:【※とにかく見てみて】「事業復活支援金」の詳細が出ましたよ!【※法人・個人・フリーランスも】→https://yoho-shiblog.com/2022/01/25/%e3%80%90%e2%80%bb%e3%81%a8%e3%81%ab%e3%81%8b%e3%81%8f%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%a6%e3%80%91%e3%80%8e%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e5%be%a9%e6%b4%bb%e6%94%af%e6%8f%b4%e9%87%91%e3%80%8f%e3%81%ae%e8%a9%b3/
③1月27日投稿分:【※困ってる方必見】「事業復活支援金」で今日時点で分かったこと【ちょっと確認!】→https://yoho-shiblog.com/2022/01/27/%e3%80%90%e2%80%bb%e5%9b%b0%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%82%8b%e6%96%b9%e3%80%91%e3%80%8c%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e5%be%a9%e6%b4%bb%e6%94%af%e6%8f%b4%e9%87%91%e3%80%8d%e3%81%a7%e4%bb%8a%e6%97%a5%e6%99%82%e7%82%b9/
「一時支援金」や「月次支援金」の受給者で今回申請する方は今回始まった「通常申請」から行いましょう。
ここから先の順序は次のとおりですかねぇ…😅
①まず、「事前確認」が終わったらひとまずは本申請用の申請ページを除いてみましょう。
ここで、自分で申請できるものなのか、難しそうなのかを確認してみて下さい。
②自分で申請が出来そうならば、先に進んで申請までたどり着きましょう。
できれば、自分で申請を行った方が手間はかからないのかなぁ〜😓と思います。
③もし、自分で申請するのが難しい事業者は「申請サポート会場」を予約して、そこでご自身の申請のサポートをしてもらいましょう。
申請サポート会場は、おおよそ各県に1箇所以上は設置されていると思います。
なので、申請ページでは難しい方向けに、毎回多くの方が訪れていると思います。
ちなみに今回の『事業復活支援金』の場合には、やはり2月に入ってすぐ辺りの日程はどこの会場も大体予約者でいっぱいになっていると思います。
申請の時期は5月31日までと長めになっていますので、ギリギリで急を要する事業者以外は、パソコンやインターネットはよく分からないけど、確実に申請したい場合は、空いてる時期に「申請サポート会場」をきちんと予約して申請したほうが、「急がば回れ」になるかもしれませんね😅
あと、今日のお客様からの問合せで多かったのは、「事業復活支援金」の「特例申請」についてです。
特例となる対象は以下のようなものがあります。
①証拠書類に関する特例
(個人)確定申告の義務がない場合の方は、住民税(区役所や市役所などに提出するもの)の控えで代替する場合など
②季節性収入特例
月当たりの事業収入(売上)の変動が大きい中小法人・個人事業者等
③合併特例
2021年11月から対象月に合併を行なった中小法人等
④事業承継特例
2021年11月から対象月の間に事業承継を受けた個人事業者等
⑤法人成り特例
2021年11月から対象月の間に個人事業主から法人化した者
⑥新規開業特例
2019年以降に開業した中小法人等・個人事業者等
⑦連結納税特例
⑧罹災特例
2018年または2019年の罹災証明書等を有する中小法人等・個人事業者等
⑨NPO法人・公益法人等特例
これらの9種類の方々の申請は2022年2月18日(金)からとなっています。
今のところ、申請要領も「通常申請」についての記載になっていて、特例申請の対象の事業者向けの内容は後ほど追加されると思われます(僕の確認不足もあるかもしれませんが…😓)。
そのため、ご自身が「特例申請」に該当するかも!と思われる方は、2月18日が近づいてくる頃に、「事業復活支援金」事務局のホームページを確認してみて下さい。
これまでの流れではどうしても当てはまらない例外的なことが起こったり、分からないところがある場合は、『事業さ復活支援金』事務局ホームページの最下部にあるコールセンターに連絡してみましょう。
「事業復活支援金」事務局ホームページのトップ画面の1番下あたりに記載があります。
詳しくはこちらを参考に→https://jigyou-fukkatsu.go.jp/index.html
それでは、今回の投稿はこの辺でお開きってことで、また今週もまた新しい情報が分かったら、投稿を更新しますので、ぜひ確認をよろしくお願いします😌ってところで、今回はこの辺でお開きってことで、また。