【※初心者が気軽に読める】小規模事業者持続化補助金(一般型)について(事業計画書の後半)

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あけまして、おめでとうございます。今回が97回目の投稿ということで、100回を目前に年をまたいでしまった「名ばかり予報士」でございます。

今回は私らしくないキレイな写真をパシャリ!知り合いの方にいただいたアーティフィシャルフラワーで作られたしめ縄でございます。アーティフィシャルフラワーがどんなものか、初めて見させて頂きましたが、広い意味では生花でなく造花に当たるそうですが、実にキレイです😄

余談はさておき、それでは早速本題へ!

前回の投稿の振り返り(事業計画書の前半)

前回は『小規模事業者持続化補助金(一般型)』の様式2−1の事業計画書の前半部分に当たる「経営計画」についてを書きました。

詳しい内容はこちらを参考にして見てください。→https://yoho-shiblog.com/2021/12/24/%e3%80%90%e2%80%bb%e9%87%8d%e8%a6%81%e3%80%91%e5%b0%8f%e8%a6%8f%e6%a8%a1%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e8%80%85%e6%8c%81%e7%b6%9a%e5%8c%96%e8%a3%9c%e5%8a%a9%e9%87%91%ef%bc%88%e4%b8%80%e8%88%ac%e5%9e%8b%ef%bc%89/

前回は,事業計画書の前半で重要だと僕が思うところを書かせてもらいました…

事業計画書の後半の概要

補助事業計画(後半部分)>は以下の4項目になる。

①補助事業で行う事業名

②販路開拓等(生産性向上)の取組内容

③業務効率化(生産性向上)の取組内容

④補助事業の効果

となっています。特に、今回は記載必須となっている①、②、④について説明していこうと思います。

補助事業で行う事業名

ここは、申請事業者がこの補助金を使って行おうとしていることを審査員にわかりやすく伝えるためのいわゆる「キャッチコピー」を30文字以内で書いて!と言われている所になります。

「キャッチコピー」と言われても…💦と思う方は、『小規模事業者持続化補助金(一般型)』のホームページの中の、「採択者一覧」というところ(調べ方がわからない人はこちら→https://r1.jizokukahojokin.info/index.php/saitaku/(掲載元:日本商工会議所のホームぺージ))を参考にしてみると分かりやすいかと思います。

ただし、やはりご自分の事業のことなので、様式にある「30文字以内」というお約束は守りつつ、どうやったら審査員に伝わるタイトル(事業名)になるかを考えて見ましょう。

販路開拓等(生産性向上)の取組内容

ここでは、こんな風な流れで考えてみてはいかがでしょうか。

① 補助事業の概要

ここでは、大まかに今回の補助事業で取り組もうと思っていることを書いていきます。

② 補助事業を実施しようと思った経緯(現在の課題や問題点など)

ここは、今の現状はどうなっているのかをちょっと考えて(分析して)みて、書いてみましょう。例えば、今は自社の事業のどこに課題や問題があるのか。

③ ②の解決策

②が少し見えてきたら、じゃあ今回の補助金を使った事業でどんなことを行うことで、今の課題や問題点を解決しようと思っているのかを書いてみましょう。

④ 具体的な取組(補助事業)の内容

ここでは、上の①や③をより審査員にわかりやすく伝えるために、これからやりたいことを詳しく書きましょう。

書き方は、箇条書きでも構わないと思います。また、補助金の対象とはならないだろうけど、今回の補助事業で一緒にやった方がいいだろうと思っていることはどんどん書きましょう。

例えば「自社の商品の認知度を上げるためにSNSを活用する」などです。

ただし注意しないといけないのは、補助事業には実施期間があって、その期間内にやろうと思っていること(ざっくり1年以内)をここには書きます。

じゃあ、その先でやろうと思っていることがある人はどこに書くかというと、<経営計画(前半部分)>の④の今後のプランあたりに書いてみるといいと思います。

⑤スケジュール

スケジュールについても、補助事業の実施期間を含む今後1年間ほどのスケジュールを書いてみましょう。

できれば月毎に、よくこの手の図で使う「ガントチャート」のような形で記載してみてはいかがでしょうか?

それと、ただ表だけ書いても分かりづらいと思うので、スケジュール表の下にそれを補うような文章(スケジュールの表に書けなかったことなど)を付け加えると、分かりやすいかもしれません。

補助事業の効果

ここでは、こんな風な流れで考えてみてはいかがでしょうか。

①自社にとっての補助事業を実施したときの効果

ここは、今回行おうと思っている補助事業をやってみたときに、自社にとって期待される効果を書きます。

もし、それによる売上高の増加や利益の増加など具体的に想定しているものがあれば、書いてあげると良いと思います。

②お客様(既存・新規)にとっての補助事業を実施したときの効果

ここでは、今回行おうと思っている補助事業をやってみたときに、既存のお客様または新規のお客様にとってどんな良いこと(メリット)があるかを書いてみるといいと思います。

③店舗や事務所がある地域などにとっての補助事業を実施することでの効果、あるいは社会への貢献

ここでは、今回行おうと思っている補助事業をやってみたときに、店舗や事務所がある地域や社会にどんな影響やメリットなどをもたらすと思うかを書いてみるといいと思います。

以前から「地方創生」などが注目されていて、国も力を入れている所なので、そういったことと関連させてみてはどうかなと思います。

あと最近では「SDGs」なども注目されているので、そういったことも念頭に書いてみるといいかと思います。

今回のまとめ

今まで書いてきたことを参考にするのと同時に、とにかく分かりやすく申請する人の想いと同時に要点が書けているかが重要になります。

自分の書いたものは意外と相手に伝わらないことも多いので、いろんな人に見てもらって意見を聞くようにすると良いと思います。自分では思いつかなかったことを教えてくれる人もいるかもしれませんので、いろんな人を頼ると良いかも知れませんね。

ってところで、実は年末にいそいそと書かせて頂いている今回は、この辺でお開きってことで、また。