師走も早いもんで、もう冬至だ!

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今回は、ゆず湯に入りながら今年も冬至が来て、いよいよイベントはクリスマスとその次は正月かと思って、今年やり残したことはないか焦っている「名ばかり予報士」でございます。

今日は二十四節気の一つである『冬至』だ。1年で1番昼が短い日であると同時に、一年で1番影が長い日だ。あとは、ゆず湯などに浸かって体を温める日だ(そうとは限らないが…)。

実は「大雪」の時に『note』に「二十四節気」のことを書いたんだけど、ちょっとおさらいということで、どんな由来があるかというと…。

元々の起源をたどると中国の春秋時代ごろにはあったらしいとのことで、その当時の暦と大きく関係してるらしい。

詳しくはこちら→https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s7.html (掲載元:国立国会図書館ホームページより)

1年を4つの季節(春、夏、秋、冬)に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分けてて、約15日ごとに訪れるもので、今日は冬至だった。今の時期は僕が住んでいる九州でも、17時過ぎにはだいぶ暗くなる。

「冬至」ということで、お昼の時間は1年で最も短かったんだけど、西日本は今日は暖かくて、明日もこの時期にしてはかなり暖かい地域が多いようだ。

だけど、金曜日に天気が崩れて以降は日本の北側から今年一番の寒気が南下してくるんで、めっちゃ寒くなる。

週末にかけては服装も含めて、気を抜いていると風邪を引くかもしれないんで、気をつけようと思ったところで、今回はこの辺でお開きってことで、また。