今回も退院と同時に、二人の娘に向き合っている「名ばかり予報士」でございます。
今年の8月20日に生まれた双子が、今日で4ヶ月を無事に迎えた。
生まれた時こそ、37週ほどで小さめに生まれてきた2人だけど、健康面に関しては大きな病気などもなく、今のところ元気にきている。入院中は、妻にも何かと面倒をかけたし、頭が上がらないわけだが。
ただ、「親バカ」なのか、やはり1日1日成長は早いもんで、入院で17日間もいなければ、2人には父親の顔は忘れられてるんじゃないかという不安と同時に、喜んでる時や笑顔の時にずいぶん大きな声が出るようになったり、色々と進歩を感じている。
初めての子供が双子だと聞いた時は、今となってはだが、当時はそれは嬉しさよりも不安の方が先に立った。僕も妻の親族にも、双子がいる血縁はいないし、どんな感じかを聞ける人もいなかった。
それでも、最近はちょっと2人を連れてベビーカーで外に行くと、「私も、私の親戚も双子なんです!」と声をかけていただけるのはありがたく、それだけ双子の人たちがいるということも分かって、正直ホッとしているところもある。
また、住んでいる自治体でも、そういう世帯を支える制度もあったりで、僕が子供のころに比べると、子育ても少しづつしやすい環境になりつつあるのかもしれない。
また、双子の親子の集まりがあったり、さまざまな情報交換の場や、遊びの場が、探せばどんどん出て来るのも、双子の親としてはありがたいところだ。
とにかく、皆さんいろんな経験をしながら子育てができてるってことは、僕たちも頑張りがいがあるなと思えるし、なんにしても、今のこの時間を楽しもうと思う。
今回は、ちょっとプライベートな話だったけど、そんな話もできるのかもと思いつつ、今回はこの辺でお開きってことで、また。