今回はようやく無事に自宅の玄関に辿り着いた「名ばかり予報士」でございます。
さて、いよいよ本日12月16日(木)を持って退院した。実際の病名は椎間板ヘルニアということで事前検査から含めて17日間ということで、他の病気などに比べると短い日数かも知れないが、無事に医師の許可もおり、退院できた。
とにかく、無事に家に帰ることができたのも、病院の先生や看護師、理学療法士をはじめ、いろんな方に支えて頂いたからで、1番は家族に感謝しなければと思う。
特に、妻は一人で双子の面倒を見ることになり、相当な負担をかけたことを本当に申し訳なく思うと同時に、体の大切さが身に染みて分かった日々だった。
あとは、下世話な話だが、保険適用による限度額認定があるとしても、なかなかな入院費用と欠勤の分は給与がないということも、やはり健康で働けてこそ頂けてるものであって、体がしっかりしてないと自分一人では何もできないということも痛感した。
今年は前厄だし、今までの色々な無理が体にきて、左足の痺れという形でSOSを出してきたんだろうと、少し落ち込むかと思ったけど、周りの言葉などもあって、「今分かってよかった。子供が大きくなる前のタイミングでなによりだ。しかも引っ越して数ヶ月で、実は見えるくらいの位置にいい病院があったんだから運が良い!」などと多少こじつけでも、前向きに思えているところも、まぁ良かったのかなぁと思う。
今の場所、今のタイミングでこういったことになったもの、偶然ではなく起こるべくして起きたのかも知れないが、今が年末ということもあって、来年の本厄の年に引きずらないようにしたい。
今回のブログは本当に純粋に今回の入院で感じたことを書いてみたが、痛い思いをしないとわからないとなる前に、健康には充分留意した仕事のやり方を考えていかないとと猛省したところだった。
ってところで、今回はしんみりしたこの辺でお開きってことで、また。