今回は2週間ぶりにリハビリで外を歩けて喜んでいる「名ばかり予報士」でございます。
今日は、年に1度、年末に京都の清水寺で「今年の漢字」の発表があった。
今年の漢字はなんだろうか…、というか皆さんニュースでご存知だと思うが、「金」だ。というか、タイトルにも書いてた…😅
毎年、11月1日に募集が開始され、今頃の時期の発表となる。
今年の応募総数は223,773票ということで、毎年応募する人も多いし、みなさんから注目されているんだろう。
過去に選ばれた漢字はというと、
2020年は 「密」 2019年は 「令」 2018年は 「災」 2017年は 「北」 2016年は 「金」
ん…?
さらに遡って、2015年は 「安」 2014年は 「税」 2013年は 「輪」 2012年は 「金」
んんん…???
と気付いている方も多いと思うけど、この10年ほどで「金」が出てくるのは3回目ということだそうだ。
まぁ、最もその年に相応しいと選ばれた漢字なだけに、重なることもあるよね、と…😅
今年の漢字が「金」担っている理由は3つあるらしく、
①コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得した。
②各界で数多くの「金」字塔が打ち立てられた。
③コロナに絡む給付「金」、新紙幣や新500円硬貨など、お「金」にまつわる話も
という3つとのこと。
ちなみに、今年の1位の「金」は10,422票で、2位の「輪」は10,304票と僅差だったらしく、その次は「楽」で6,165票ということで、2位の漢字にもしなっていたとしても、以前と同じ漢字だったってことだよね〜。
詳しくはこちらを→https://www.kanken.or.jp/kanji2021/(掲載元:公益財団法人日本漢字能力検定協会)
ところで、今知ったけど主催は漢検さんなんですね😓
さて、12月も中旬に差し掛かってきて、本格的に年末が近づいている感じがするけど、退院したらまだまだやることが多いと頭を抱えてるところで、今回はこの辺でお開きってことで、また。