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小規模事業者持続化補助金(一般型)の締切

今回も、最近バタバタが続いて自分がちょっとアップアップになっている「名ばかり予報士」でございます。

今回は、明日締切の小規模事業者持続化補助金の一般型について。

すでに、今回の締切に提出しようと思っている方々は、最終的な準備は終えてて、すでに郵送しているか、明日には郵便局にいこうとされていると思う。

補助金は提出する申請様式を作成するのも大変で一苦労なのは、僕も十分承知しているところなんだけど、問題は採択を受けてからも大変になる。

国やいろんな形で行われている補助金には、申請書を出したら当然審査ってものがある。

補助金の種類によって、またはその補助金の実施機関によって審査するポイントや採択率は大きく変わるし、予算も大きく影響してくる。

ただし、審査するポイントについては公募要領(だいたいはめっちゃ分厚くて、内容が細かく記載され過ぎてて読む気にもならない人も多いと思うが…。)に書いてあって、初めて応募しようとする人にとっては、何がなんやら分かんないまま、そんなんどこに書いてあんねん状態で終わっていくと思う。

そこは、支援機関(商工会や商工会議所など)をうまく利用して、気軽に色々と聞いてみると、分かりやすく教えてくれると思う。しかも、基本的には相談はタダだ。

なかなか、「敷居が高くて行きづらい😖」ということも聞いたりするし、忙しくてそれどころじゃないって人も多いと思うけど、そういうところをうまく使って自分の会社の経営に活用している人たちも多い。

こう言ったところは、知っているか知らないか、ちょこちょこどんなに簡単な内容でもいいんで、電話したり顔を出して、担当者と仲良くなってたりするのは大事だと思う。あとは、そういう自分の知らないことを知っている人がやった方がいいと言っていることは、とりあえずやってみて、もし自分に会わなければ、別の方法を考えてみるのもいいと思う。

補助金だけじゃなく、小規模事業者の経営については、地元の支援機関を調べまくって、その中で利用できそうなところをいくつかピックアップして、大いに活用してみると、何かしらのヒントなりを得られるだろう。

って事で、話が結局脱線してしまって元に戻せないとあせってる今回は、この辺でお開きって事で、また。

yoho-shi

気象予報士の資格を持つが全く役に立ってないため迷走中の九州の田舎在住中年フラリーマン。 今の仕事は小さい規模の事業者の経営の支援中。 一応、防災士やらエネルギー管理士やらなんやかんや。 下手なブログ,やっとります。