脳について
今回も、やっぱり趣味の散歩中に写真小僧になったら、今でも川沿いにはススキがあるんだとハッとさせられた「名ばかり予報士」でございます。
さて今回は、脳についてと言ってはみたけれど、何を書こうか。ただ、もう10数年前から注目だけはしてるんだけど、なかなかそこから学んだり出来ていない。
これまでも、いろんな形で「脳」というか「脳科学」に関する本はいくつも読んできたし、何をするにしても自分たちが人間なら、その人間の感情や意思を決定する場所のことをよりもっと知れば、面白く生きることができるんじゃないかと勝手に思っている。というか、既に思い込んでいる。
その、思い込みも「プラシーボ」という言葉があって、人間は結局のところ自分に都合がいいように思い込む生き物だという人もいた。僕も、自分にとって都合のいい人間なんで、このブログも「誰も見てない」が前提で、合っているのかどうなのか分からないネタをウィキ先生にたまにお手伝いを頂いたりする時もありつつ、投稿している。
この思い込みもうまくつかう人は、何があっても「自分は幸せだ」なんて思ったりして、それが運を引き寄せたりもしているんだろうなぁ〜😏と思うが、それはそれぞれの人生で、自分の生きやすい環境や考え方を持ったり作ったりしていくことは、自分にとってもいいことだろうと思う。
ちょっと資格試験だったりに話を切り替えると、問題に失敗したから「あぁ〜、やっぱ出来ないんじゃん😩」と毎回嘆くより、「今回は失敗しちゃったけど、ちゃんと準備したら今度は大丈夫でしょ😃」と思い込む方が何倍もいいと思う。
ただし、「風の時代」の話をこの前したばっかなんで、付け加えとくと、今後は今まで見たいな試験なんかが大きく形を変えていくだろうってことは予測できることで、単純な暗記(言葉やパターンとか)盛んに言われてる「思考力とか創造力」とかを伸ばすにはどうしたらいいかを考えていく機会が多くなると思う。
なもんで、この時期だと受験を控えている子供に限らず、「リカレント教育」っていう社会人の学びの方法や向き合い方も大きく変わってくるんだろう。
まぁ、日本では一気にというより徐々にってことにななりそうなんで、その変化についていきたいかぁ。
ってことで、抽象的な内容すぎて申し訳ないと思って反省している今回は、この辺でお開きって事で、また。