環境とかについて考てみた

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今回も、この前の週末に今住んでる市内にある滝を見に行って「こんな所が近くにあるなんて…」と感動させられて、もっとそんな所が近くにないかと探しまくっている「名ばかり予報士」でございます。

今回は、同じくこの前の週末に、今の場所に住み始めてもうそろそろ3年も経ち、たまにご近所を散歩しているのに、なかなか中まで入ることがなかった近くの「環境」に関する施設にフラッと寄ってみたってことについて。

その施設は、子供から大人まで、地球温暖化やゴミ、再生可能エネルギーにいたるまで様々なことを取り上げた写真やパネルが展示されていた。また、世界で起こっている異常気象や森林火災、河川の汚染に関する写真なども様々な場所に展示されている。

街中からも車だったら10分もかからない所にあって、駐車場もあるのでアクセスはとっても良くて、近くに学校もある文京地区とも言えるような場所にある。

また、様々な講師を呼んだ子供や様々な世代向けのセミナーや講座なども実施している。さらに、地元で環境のための活動を行うボランティアなどを募集していたりもした。

こういった施設に来たりすることがキッカケで、色んなことを考えてみるのは非常に良いことだと思うし、展示物は読み仮名もあって小学生など子供向けなイメージもあったが、大人が見ても知らないことが多いと思う。

実際、大学では古環境(むか〜しの気候変動)の事をほんの少しだけかじった気もするし、一応気象予報士や防災士ってこともあって気軽な気持ちでのぞいてみたが、考えさせられることが多かった。

特に、有限の資源を使い続ければ、いつかはその資源は枯渇するのは分かっているし、今後人類が発展していく上で、技術革新などが進めば、発展途上国などでのエネルギー消費量はどんどん膨れ上がることになり、持続可能なエネルギーや空気中に排出された二酸化炭素の燃料化などと同時に、安定した電力が供給できるような蓄電技術なども必要かなぁ〜とも思わされた。

ってことで、真剣に自分にできる事は何なんだろうとブツブツ言いながら今日を過ごしている今回もこの辺でお開きってことで、また。