持続化給付金と家賃支援給付金の続き

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今回も、ふと近くの川を見てみたらシマシマになってて「何でだろう?」と立ち止まってしまった「名ばかり予報士」でございます。

さて以前書いた事業者向けの国の施策の「持続化補助金」と「家賃支援給付金」だが、申請締切日の1月15日の直前に延長されることが発表になった。

まだ申請できてない人や時間がなくて諦めようと思っていた人にとってはありがたいことだと思う。

実際には次の通り。

「持続化給付金」については1月15日(金)までだった締切日が、2月15日(月)までになっている。12月や去年の年末あたりの売上で比較して申し込む方にとっては1月15日まででは時間がなかった。

「家賃支援給付金」については1月15日までが締切日で、申請できない特別な理由を記載する書類を添付すれば、1月31日(日)まで延長できたものが、理由を記載した書類を添付すれば2月15日(月)まで申請できるようになった。

いずれの方法にしても、申請期限が延長したから「もうちょいゆっくりできるわ、良かった〜😁」ってことではなく、特に自分で申請するのが難しいなって思う人はすぐにでも各地に設置されている申請サポート会場の予約を行って欲しい。

何にしても今回の新型コロナウイルス感染症によって、こういった国の施策を受けるためにはきちんと国の制度に則った申告や納付をしてきたかどうかがとても重要だということだ。

自分でできなければ、いろんな相談先があると思うので、面倒だと思っていたこともこの機会にきちんと調べたり、直接話しを聞きにいったりして理解を深めていくといいと思う。

そういってる僕も色々と勉強中なわけで、頑張らないと…。

ってところで、まだまだ勉強中の頭が冴えたままだけど、今回はこの辺でお開きってことで、また。