今回も「名ばかり予報士」でございます。
本来はこういう情報は今は時期じゃない感じなんだけど…。ちょっと思い出しがてらみてみよう。
国土交通省がやっているこの「川の防災情報」というサイト。僕がこのサイトを知ったのは確か去年だったか、自分の家の近くでも大雨が降る予報が出ていた時期だ。ちなみに、国土交通省は気象庁や国土地理院なども所管している。
で、「川の防災情報」には次のようないくつかの情報が掲載されている。
1、XRAIN(XバンドMPレーダー)
2、気象警報・注意報
3、河川のライブカメラ
4、川の水位情報
5、浸水の危険性が高まっている河川
6、洪水予報の発表地域
7、洪水貯留操作を実施しているダムがある地域
8、洪水警報の危険度分布
9、土砂災害危険度分布
10、水害リスクライン
11、避難情報
となっている。
それぞれの中身についてはまた書いていくとして、今の時期は大雨が降る機会は少ないから使えないってわけではなく、1の「XRAIN」は現在の降水量(降雪量)や地域がわかる。
梅雨や台風シーズンにパッと使えるようにしとくために、今から見方に慣れといたら良いかな〜。
ってところで、、今回はこの辺でお開きってことで、また。