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防災と自助、共助、公助

今回も「名ばかり予報士」でございます。

気付いたら、年明けに自分の車が100、000kmを超えた。ちょうどバッチリ写真には残せたので勝手に今年は良い1年になると思っている(知ったこっちゃないと思うが…)。

さて、今年は防災に関する話にも力を入れて行こうと思う(誰も期待してないんだけど)。

防災に関連する話の中にはよく「自助、共助、公助」という言葉が出てくる。それぞれに重要な意味があるんだけど、聞き慣れてるだけで、あまり深く考えたことはなかったんで、ちょっとまとめてみた。

「自助」:家庭で日頃から災害に備えたり、災害時には事前に避難したりするなど、自分を自分自 身で守ること

「共助」:地域の災害時要援護者の避難に協力したり、地域の方々と消化活動を行うなど、周りの人たちと助け合うこと

「公助」:役所や消防・警察・自衛隊などによる救助活動や支援物資の提供などの公的支援のこと

といった感じ。

ただし今は防災だけでなく社会全体の仕組みとしても「自助、共助、公助」が大切であると言われるようになった。

まずは、自分の身は自分で守るために何が必要かを、身近なものから調べて行こうと思う。手始めに、地元のハザードマップからにしてみようかな。

ってところで、今回はこの辺でお開きってことで、また。

yoho-shi

気象予報士の資格を持つが全く役に立ってないため迷走中の九州の田舎在住中年フラリーマン。 今の仕事は小さい規模の事業者の経営の支援中。 一応、防災士やらエネルギー管理士やらなんやかんや。 下手なブログ,やっとります。