気象予報士試験のマークシート(専門知識)
今回も「名ばかり予報士」でございます。
ここでは、この前の一般知識に続いて専門知識について。
ってことで、またまた「一般財団法人 気象業務支援センター」のホームページから専門知識とは
(予報業務に関する専門知識)
・観測の成果の利用
・数値予報
・短期予報・中期予報
・長期予報
・局地予報
・短時間予報
・気象災害
・予報の精度の評価
・気象の予想の応用
となっている。
一般知識と比べると、観測機器とかはイメージが湧きにくいんだよな〜(>_<)と思った記憶がある。大学で全く他の分野の人からすると、ある程度近いことをやってた(古気候学みたいなかんじ)と思ってたけど、直に見たり触る事がなかったから、文字や図とかだけだとなかなか難しいんで、科学博物館とか地方気象台なんかで見れたりするなら、気分転換に見に行ってみるのも良いかもしれないかな!
あと高層天気図とかも最初は見慣れなかったし種類が多かったんで、まずは1種類や似てるものから色々と調べて行ったと思う。10年前はようやくスマホが出始めてたけどアプリとかがなかったんで、図書館の本やインターネットで勉強してたかな。
この10年くらいで新しい技術の進歩だったりで、以前だと無かった事も出てきてるだろうし…。2013年から運用されてる「特別警報」も最近の印象があるんで、学ぶことが増えてきているから、学ぶならとっつきやすそうなものからにした方がいいんだろうな。
新しい事については僕も勉強しないといけないから、今後どこかで書こうと思う。
ってところで、今回もこの辺でお開きってことで、また。